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ワークショップ~2019冬・味噌仕込み~

 

2月は、冬の恒例行事となった

味噌仕込みのワークショップを開催しました。

 

今回は、麦麹と米麹を使った合わせ味噌を仕込みます。

 

 

ご参加者のほとんどは、リピーターのお客様です。

 

本日は手前味噌のおいしさに感動した常連さんが

お友達を誘って参加してくださいました。

 

 

調味料ワークショップで大切にしていることが3つあります。

 

それは、

 

・材料が安全で美味しいこと

・手間を楽しんでもらうこと 

・大切な人にも食べてほしいと思ってもらえること

 

です。

 

 

味噌仕込みは、特に材料を厳選しています。

 

大豆は北海道産無農薬のトヨマサリ。

国産の有機米麹と麦麹。

そして瀬戸内海産の天日干し塩。

 

以上。

とてもシンプルな材料です。

 

 

下準備で炊いた大豆をまずは試食して頂くのですが

みなさん、その甘さに驚かれます。

 

お酒が好きなご参加者さま曰く

「この大豆一粒で日本酒一杯いける」とのこと。笑

 

 

 

この美味しい大豆を

一粒もひとかけらも無駄にしないようにと、

より丁寧に作業してくださるのがとても嬉しいです。

 

 

 

 

 

お味噌を食べられるのは仕込みから約10か月後。

 

丁寧に仕込んだ手間と、

すぐには食せない不便が

 

より美味しさを増してくれるのかもしれないですね♪

 

 

 

最後に「美味しくなぁれ」とおまじないをかけて。

 

 

本日の味噌仕込みも談笑しながらの楽しい会となりました。